日立 洗濯機 ビートウォッシュ BW-D8WV 8kgを購入したのでレビューします。
日立(HITACHI)から発売されている全自動洗濯機のビートウォッシュ(BEAT WASH)は人気の洗濯機です。
ビートウォッシュの特徴はなんといっても
洗浄力が強力な事です。
今回購入したのは、8kgの縦型 洗濯乾燥機のBW-D8WV-Sです。
洗濯乾燥機とはヒーターを内臓していて、洗濯機と乾燥機がセットになっている洗濯機の事です。
梅雨時や雨が続く日は乾燥機を利用しています。
洗濯機を購入した理由は6年ほど前に購入したビートウォッシュの調子が悪くなり、日立に修理を依頼したところ修理費に5万円ほどかかると言われたので、それなら、新型のビートウォッシュを購入したほうがよいという結論になりました。
他のメーカーの洗濯機も検討しましたが、ビートウォッシュに特に不満もなかったので引き続きビートウォッシュにしました。
洗濯機の寿命は8年~10年くらいで、だいたい5年を過ぎたあたりから故障が増えるようです。
できれば長く使用したいですが、電化製品も消耗品なんですね。
購入してびっくりしたのが6年前のビートウォッシュからは明らかに進化している点です。
●進化した点1
使用する水の量が圧倒的に少なくなりました。
46リットル使用していた水が24リットルで済むようになり約半分となりました。
水の量が減るのは水道代と洗剤代が減るので、経済的にもありがたいです。
●進化した点2
すすぎ機能がより強力になりました。
「ナイアガラすすぎ」機能で泥除けなどの場合ナイアガラすすぎコースですすぐと綺麗に落ちます。
●進化した点3
音が圧倒的に静かになりました。
これなら早朝、深夜に洗濯してもご近所様に迷惑かかりません。
他にもエコ機能などの機能面の進化と、外フタ部分がフラットになったので、掃除も簡単になったり、使いやすさもアップしています。
ドラム式と縦式洗濯機の違いですが、ドラム式は乾燥と水の量が有利で、縦式は洗浄力が有利です。
ビートウォッシュは、ドラム式と縦式の両方発売されているので、ご用途に合わせて購入されてみてはいかがでしょうか
縦型は容量も8kg(BW-D8WV)、9kg(BW-D9WV)、10kg(BW-D10WV)、11kg(BW-D11WV)と4パターンありカラーリングもシャンパンとシルーバがあります。
以下、日立 洗濯機 ビートウォッシュ BW-D8WV 8kgの画像です。
画像はクリックすると拡大します。
購入を検討している方は参考にしてください。
ビートウォッシュのボタンは、見やすく、直感的でおしやすいです。
コンパクトなので、賃貸でも洗濯機パンに収納できます。
洗濯機パンとは洗濯機を置くための受け台の事です。
排水口周りです。
外フタ部分が6年前モデルは折り返していましたが、フラットになり開けやすく、掃除しやすくなりました。
内フタ部分です。
左側が柔軟剤投入口、右側が乾燥フィルターです。
ビートウィング部分です。
粉末合成洗剤/液体洗剤/漂白剤投入口です。
糸くずフィルターです。
内フタを開けた状態です。
各投入口は丈夫で使いやすいです。
糸くずフィルターなどの備品もAmazonや楽天で販売しているので、簡単に交換可能です。
説明書一式です。
全ページカラーのカンタンご利用ガイトも付属しているのが、ありがたいです。
機械が苦手な方にも直感的で見やすいです。
説明書です。
付属品です。
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