トルクスドライバー PROMATE 精密ヘクスローブレンチ8p SHL-8を購入したのでレビューします。
古くなったパソコンをPCリサイクルで処分するときに、個人情報や機密情報が入ったハードディスク(HDD)を自分で解体しよと思い、ダイドーコーポレーションのトルクスドライバー(ヘクスローブレンチ)を購入しました。
トルクスとは、六角星型のねじ頭の規格です。
ヘックスローブ(6個の耳たぶ)または
ヘクスローブとも呼ばれるます。
トルクスドライバー(ヘクスローブレンチ)は、精密機器、パソコンなどに使用されている特殊ネジ用ドライバーの事です。
パソコンのハードディスクを解体するにはこのトルクスドライバーが必要になります。
値段もそこまで高価ではないので、業者に頼んで解体するより、このトルクスドライバーで自分で、解体したほうが安上がりです。
やってみると結構、ハードディスク解体作業も楽しいですよ!
PCリサイクルマークが付いているパソコンには、パソコン処分時にパソコンメーカーによって無料で回収できます。
PCリサイクルマークとは、平成15年10月以降に販売された家庭用PC(パソコン)に付けられているマークのことでです。
今回私が処分したパソコンのはデル(DELL)のディスプレイトップパソコン(Inspiron)と、東芝のノートパソコン(dynabook)です。
PCリサイクル法でのパソコン処分の流れ意外に簡単です。
1.パソコンメーカーサイトより処分を申し込みます。
dellのパソコン回収
http://www.dell.com/learn/jp/ja/jpcorp1/campaigns/environment-recycle-corp-jp
東芝のパソコン回収
http://dynabook.com/assistpc/eco/re_home.htm
2.不要になったパソコンをビニール袋に入れて、送られてきた伝票を張ります。
解体したハードディスクもビニール袋に入れます。
3.伝票に書かれている郵便局の集荷センターに電話して、自宅に取りに来てもらえば完了です。
以下、トルクスドライバー PROMATE 精密ヘクスローブレンチ8p SHL-8の画像です。
画像はクリックすると拡大します。
購入を検討している方は参考にしてください。
8本ドライバーが入っています。
ネジサイズは、T5、T6、T7、T8、T9、T10、T15、T20です。
これだけあれば、ほぼすべてのハードディスクが解体できます。
大きさ精密ドライバーなので小さいです。
今回はdellと東芝のパソコンのハードディスクを解体します。
これがトルクスネジです。
普通のドライバーでは外すことはできません。
意外に簡単に外せます。
ハードディスクの解体作業は意外に楽しいです。
解体完了です。
円盤部分を直接傷つければ、復旧不可能です。
東芝のハードディスクはガラスでしたので、取り扱いに注意が必要です。
PCリサイクルマークです。
これが付いていれば、パソコンを無料で回収してもらえます。
PC回収で送られてきた伝票です。
この伝票を、ビニール袋に入れたパソコンに貼って郵便局に取りに来てもらえば完了です。
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