パネライ ラジオミール 腕時計を購入したのでレビューします。
オフィチーネ・パネライ(OFFICINE PANERAI)は、イタリアの高級腕時計ブランドです。
イタリア海軍のための時計メーカーとして歴史をスタートしました。
私は、このパネライのラジオミールを雑誌で見てから一目惚れして貯金をコツコツためて購入しました。
特徴はなんといってもサイズ大きめでインパクトのある大型の文字盤です。
直感的にカッコイイ! ほしいっ!と思いました。
パネライの代表的なモデルとしてルミノールとラジオミールがありますが、私はラジオミールにしました。
ルミノール(LUMINOR)とラジオミール(RADIOMIR)の違いは、リューズガードがあるかないかです。
私はシンプルな時計が好みなのでリューズガードがないラジオミールにしました。
また、機械腕時計が好きなので手巻きの裏タブがスケルトンモデルにしました。
ベルトはシックな革ベルトです。
シンプルなパネライ ラジオミールは、飽きが来ないのでビジネス、プライベート共に活躍してくれる腕時計です。
高級時計は、値段もお高いですが一生ものですし大切に使ってます。
苦労して買った腕時計はやはり愛着が湧きますね。
以下、パネライ ラジオミール 腕時計の画像です。
購入して数年経ってますので、キズや革ベルトらへんは多少ヘタリがきてますが、ご了承くださいませ。
画像はクリックすると拡大します。
購入を検討している方は参考にしてください。
パネライ ラジオミール(PANERAI RADIOMIR)シンプルかつ重厚感のある腕時計です。
リューズ(竜頭、りゅうず)もカッコイイ!
リューズとは腕時計のぜんまいを巻き、針を動かすためのつまみのことです。
ベルトの革も手にしっくりきます。
文字盤の数字も大きく見やすいです。
直感的に時間がわかります。
手巻き時計なので、リューズを引き出して、、、
手巻きします。 この手巻きの感じもたまらなく好きです。
耳を澄ますとパネライ ラジオミールからチクタクと動いている音が聞こえます。
美錠(びじょう)にもPANERAIと刻印されています。
美錠とは、腕時計のバンドを腕に固定するため留め具のことです。
尾錠、バックル、クラスプとも呼ばれます。
裏側がスケルトンなのでムーブメント部分がよく見えます。
ムーブメントとは手巻き時計の機械式の部分のことです。
革ベルトにもオフィチーネ・パネライ(OFFICINE PANERAI)が刻印されています。
裏スケルトンにしてよかったです。
機械式時計が目に見えてわかります。
このメカっぽさが男心をくすぐります。
ケースが分厚くてゴツいのもパネライの特徴です。
どの角度から見ても美しいです。
タフな男を演出できます。
服を着てチラ見でのパネライ ラジオミールです。
ただし、私の場合は、普段着のユニクロ フリースです。
ビジネスシーンのスーツからのチラ見のほうが
カッコイイと思います。
ラジオミールは、リューズも大きくて存在感があります。
無駄にたくさんの写真を載せてしまいましたが、一眼レフの
CANON EOS Kiss X7 で夢中で写真を撮ってしまいました。
よい時計は写真も撮り甲斐あります。
パネライ ラジオミールに興味がある方の参考になれば幸いです。
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