象印 スチーム式加湿器 EE-RL35を購入したのでレビューします。
冬場に部屋が乾燥するのが気になったので、象印のスチーム式加湿器を購入しました。
この加湿器は、蒸気のスチーム式でフィルター交換など面倒な作業もなく、ネットでも評判がよかったので決めました。
機能面も申し分なく、快適な湿度を自動コントロールしてくれる「自動加湿3段階」機能、小さなお子様の家庭にも安心な「チャイルドロック」機能、転倒しても簡単にふたが開かない「ふた開閉ロック・転倒湯もれ防止構造」機能、お部屋の状態がひと目で分かる「湿度モニター」機能、便利なダブルタイマー「切タイマー2時間」「入タイマー6時間」機能、など十分です。
お手入れ方法は1~2ヶ月に1回、「象印 ピカポット ポット内容器洗浄用クエン酸 CD-KB03-J」でクエン酸洗浄するだけです。
以下、象印 スチーム式加湿器 EE-RL35の画像です。
画像はクリックすると拡大します。
購入を検討している方は参考にしてください。
EE-RL35の加湿能力は、木造6畳、プレハブ洋室10畳となっています。
一回り大きいEE-RL50の加湿能力は、木造8畳、プレハブ洋室13畳となっています。
同梱物は、加湿器本体、電源コード、説明書となっています。
クエン酸洗浄の説明書も同梱されています。
見た目は象印ならではの、ポットっぽいですね。
私は見た目より機能面重視で購入しました。
持ち手が付いているので、簡単に持ち運び可能です。
ここから蒸気が出ます。
上ぶたはロック解除レバーを押しながら、押すボタンを押して開けます。
上ぶたを開けた状態です。
水位線で加湿時間の目安が見やすいのもありがたいです。
ボタンも少なく見やすい表示となっています。
電源は、マグネットプラグとなっています。
本体にもクエン酸洗浄の方法や使用方法がシールで貼られています。
広い口なので、水も入れやすいし掃除もしやすいです。
上ぶた着脱ボタンを押すことで、上ぶたを簡単に外せますので、掃除に便利です。
蒸気カバーも簡単に外せます。
水を入れた状態です。
「入」ボタンを押した状態です。
使用後は、ここからお湯を捨てます。
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以上、
象印 スチーム式加湿器 EE-RL35のレビューでした。
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